「ストレート・タイム」「恋におちて」のウール・グロスバード監督作品。本作は教会の腐敗、日本で言う「花和尚」のような司祭が死体になり、娼婦も殺される。面白そうな話だが、ウール・グロスバードは地味な作風…
>>続きを読むロバート・デュバルとロバート・デ・ニーロが兄弟役という素晴らしい共演でした。
デュバルが警察、デ・ニーロが神父と逆にした方が似合いそうな気もしますが、これはこれで良かったです。
ただストーリーの…
デュヴァルとデニーロのWロバートの共演。兄は刑事、弟は神父。ある日売春宿で神父が腹上死した。
Wロバートがとにかく渋いだけで、特に盛り上がりもなく話が進んでいくため、地味だな〜と思って観ていました。…
ブラック・ダリア事件をモチーフにしており、遺体や発見現場の再現度も高いのだが、それ以上に刑事と司祭という異なる職業に就いた兄弟および、その周辺人物が繰り広げる人間ドラマに重点が置かれていた(惨殺され…
>>続きを読む言われてみれば確かにノワールって感じで全体的に暗くて、デニーロも大人しかった笑
でも所作が美しかったな。
ストーリーとしてはなんかちょっと中途半端で、闇が暴かれていくスリルも、謎が解かれていくワク…
Wロバート共演にワクワク!
デニーロさんがとにかく若かった。
冒頭ほぼ髪の毛ないデニーロさん出てきたけど、リアルなデニーロさんは逆で長髪だったりで…そこもギャップだった。
難しい題材だった〜!
…
警察官と僧侶というまるで異なった職業についた貧しいアイリッシュ・カソリックに生まれた2人の兄弟の、ある殺人事件をめぐる愛憎と宿命を描く。
1962年。メキシコ国境の砂漠の中に建つささやかな教会に…
鎖に繋がれてもがいている 原罪と偽善
近くて遠い存在の二人
1940年L.A
警部のトム・スペラシーと弟のデズモンド司祭
娼婦の部屋で死体で見つかる神父
ロス郊外で胴体を切断された女の死体
ト…
DVDを購入して鑑賞。デニーロ19本目。
デニーロもロバートデュバルもさすがです。若いけど渋くてかっこいい。
ストーリーとしてはそこまで面白いわけではないのですが、
演技と雰囲気が素晴らしく不思…