告白の作品情報・感想・評価

「告白」に投稿された感想・評価

刑事の兄トムと神父の弟デズの2人はは普段は頻繁に会うことも無かったがある殺人事件をきっかけに共通点が出来て………

ハリウッド1の演技派俳優
!!ロバート・デ・ニーロ!!
若くしてハゲてきた演技派俳優
!!ロバート・デュヴァル!!
のWロバート共演なサスペンス。
TSUTAYAプレミアム無料期間中だから動画配信にないデニーロ作品を鑑賞第5弾!


当時のキャッチコピー
「世界の2大俳優が最高のハードミステリーにあなたを誘う」


最高のハードミステリーってほど謎は深くないが、Wロバートの名演技が光る渋い作品になっていた。
刑事の兄と神父の弟という兄弟設定も個人的には萌えるし、その2人の衝突やら絆を描くのがアツい。
……はずなんだけど個人的にはそこまでパッとしなかった。
展開がちょっと地味すぎるのかしら?

主演のデニーロは輝いていた。
若くして地位を確立させた神父としてキラキラ仕事出来る感を発揮。そういえば『スリーパーズ』でも神父だったなぁ〜。
相変わらず老けた後のメイクと演技もこの頃から健在だ。
兄貴のロバートデュバルも良い。
ちょっと直情的でキレやすい兄貴がピッタリ。デニーロに負けてない存在感を発揮していた。
あとは2人が目立ちすぎて知りません。

2大俳優の共演以外見どころがあんまり見つからなかった惜しい作品だけども、若々しくキラキラ輝いてる神父デニーロにキュンキュンしたいなら見るべきだ。

デニーロ好き、デュバル好き、そして兄弟の絆試される系の映画を見たい方にはオススメの作品。
『ゴッドファーザーPARTⅡ』では絡むことなかった二人の共演作だけに、期待値は高かったんやけど、蓋を開ければ地味で盛り上がらず。
がっかり映画やったわ。
ゴッドファーザーに続いてダブルロバートの共演♡

警察も教会も正しく全うでなければならない立場の人間も
その前に一人の人間であるということ。
不完全で小さな罪や過ちを日々積み重ね
それを抱えながら生きていて
時にその重みを抱えきれず
懺悔したくなったり
時には人から裁かれることとなったり・・・

政治家も役人も誰も皆罪人で
それでも皆、自分の正義を持っていて・・・

皆誰かの犠牲の上で生きていること。
悪の責任が誰にあるかも明確にならない中で
それでも誰かが責任をとってくれている。
誰かのおかげで責任を免れていたりする。
誰かの正義で首を絞められる事もある。

その逆も然り。

沈黙の罪人はたくさんいる。

作品としてはちょっと物足りなさはありますが
ゆったりと大人のどうしようもない日々を
見届ける事が出来ました。

作品に漂う物悲しい雰囲気と
デュヴァルとデニーロのナチュラルかつ
魅せる演技を見つめてるだけでも
充実した時間となりました♡ 

なんか見終わった後じわじわきちゃうな・・・
けーな

けーなの感想・評価

3.1
アメリカの2大名優ロバート・デュバルとロバート・デ・ニーロが共演。この2人が出ていることもあるし、途中出てくる結婚式のシーンでは、「ゴッドファーザー」を思い出してならなかった。しかし、話は、全く違う。

デュバルとデニーロは、性格の異なる兄弟の役で、兄役のデュバルは刑事、弟役のデニーロは神父だ。1つの殺人事件が起きたことで、普段は、接点のない兄弟が事件を通して関わることになり、教会内部の腐敗が表面化し、挙げ句の果てには、刑事の兄が、神父の弟の聖職者としてのキャリアを奪うことになる。

冒頭で、歳とったメイクを施したデニーロが出てきて、兄弟の再開のシーンがあった後で、過去の若い時代に戻るという映画の展開の仕方が、好きな映画に違いないと感じさせて、わくわくした。しかし、見始めると、ストーリーが、ちょっと分かりづらいというか、いまいちパンチが足りなくて、引き込まれなかった。2大名優が出ているというのに、とても惜しい映画だ。

冒頭のシーンが、砂漠の中の教会だったのだが、ラストのシーンで、再びその場所に戻った時に、デニーロ演じる弟が、なぜ砂漠の中の教会にいるのかということの意味が分かって、これまた、映画として、いい作り方だなと思ったけど、それでも、やっぱり、どこか物足りない映画だった。
Taka

Takaの感想・評価

3.3
雰囲気は良いし演技合戦も良い。
教会にしろ警察にしろ、モラル的にゆる~い時代背景が楽しい。
始終ボーッと物思いに耽るデ・ニーロが可愛い。
でも演出は平凡だし、ストーリーも地味で盛り上がりもなく終わってしまった。