リスボン特急の作品情報・感想・評価(ネタバレなし)

『リスボン特急』に投稿された感想・評価

原題『Un flic』(1972)

監督・脚本 : ジャン=ピエール・メルヴィル
撮影 : ワルター・ウォティッツ
編集 : パトリシア・ネニー
音楽 : ミシェル・コロンビエ
出演 : アラン・…

>>続きを読む

記録。
刑事の男と犯罪組織の首領が堅い友情で結ばれた親友で、かつての親友と対決するメルヴィルのノワール作品。

アラン・ドロンとリチャード・クレンナがいい芝居をしていてカトリーヌ・ドヌーヴが美しい。…

>>続きを読む

期待し過ぎてしまった・・・★3.5

 この映画面白いとは思う、ただ個人的には期待し過ぎたのか中途半端の印象が拭えない・・・。思うにコールマン(アラン・ドロン)とシモン(リチャード・クレンナ)が“堅…

>>続きを読む
チ
4.5
カトリーヌ・ドヌーヴとアラン・ドロンが美しい!事件としてもおもしろい

ド、ヌーブさまの不思議な美しさは、役所と生まれながらの、、納得◎

密偵みたいに接していた踊り子は、あんなにぶたれて可哀想。ウソはついてないよね?
でも立ちんぼ犯罪で牢屋にぶち込んでやる!と怒ってい…

>>続きを読む
tych
3.6

UN FLIC 1972年 ジャン=ピエール・メルヴィル監督作品 100分。警察のコールマン署長(アラン・ドロン)の友人シモン(リチャード・クレンナ)は、ナイトクラブの経営者で強奪団のボスでもある。…

>>続きを読む

男は女の前で死に、男は女を見つめ去っていく。タイトルはフランス語で刑事を指すのだとか。メルヴィル版『その男、凶暴につき』的な話ともとれるを

冒頭の銀行強盗シーンの見事さ。雨の降る海岸での銀行強盗と…

>>続きを読む
青みがかった画面が連続し、尚且つ台詞が少ないため、アメリカ映画のような高揚感ではなく、緊張感が広がっていく。これがノワールなのかな。
maro
3.7

フランス映画らしく結構淡々と進むけど、シナリオで魅せる作品。台詞が少なく余白が結構大事かも。
100分とコンパクトにまとまってるところもあり。
アラン・ドロンの警察役をみたのは初めて。なんか新鮮でし…

>>続きを読む

あなたにおすすめの記事