リオ・コンチョスの作品情報・感想・評価

『リオ・コンチョス』に投稿された感想・評価

一人旅

一人旅の感想・評価

4.0

TSUTAYA発掘良品よりレンタル。
ゴードン・ダグラス監督作。

盗まれた大量の銃がアパッチ族の手に渡るのを阻止するため、3人の男たちとともに戦いの旅に出る北軍大尉ヘイブンの姿を描いた西部劇。

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冒頭のシーンが、インパクトはそりゃ確かに強いけれど、どう考えても“悪役”の登場の仕方でしょう…?
一応早い段階で事情は説明されますが、悪い印象がちょっと一線を越えてしまっている為、「奪われた銃を取り…

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アパッチ=インディアンの意。
「アナタ、ナゼ、シャベラナイ?」が
めっちゃ日本語に聞こえる空耳アワー。
終盤、画面の色がめっちゃ暗いw
あまりピンと来ない終わり方。

2018.03.05レンタルD…

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シズヲ

シズヲの感想・評価

2.7

盗まれた武器の密輸を防ぐべく呉越同舟の男達が旅に出る西部劇。北軍の白人大尉&黒人軍曹、アパッチを憎む元南軍少佐、処刑直前のメキシコ人、インディアンの娘という見事なまでの混成パーティーが印象的。それだ…

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NORIDAR

NORIDARの感想・評価

2.8

このレビューはネタバレを含みます

ゴールドスミスらしい(というかもろに猿惑w)トラック使いはカッコいいものの、キャラ立ちしてない登場人物達にいまいち魅力を感じず。
なんなら1番キャラが立ってたメキシコボーイは戦線離脱という、うーん、…

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メインビジュアルがクソみたいに格好良い。
映画自体も、血生臭さは足りないが、ウェルダンなアクション活劇だった。
キャラは基本立っていたが、先住民はもっと凶暴に、終盤のカーツ大佐っぽいヤバめの将軍はも…

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 正直話はうまく飲みこめなかったのだが、冒頭のアパッチ族襲撃シーンから緊張感漂う画面でひきつける。リチャード・ブーンが捕まった牢屋でアンソニー・フランシオサと話をしていて、物音か何かがしたほうに視線…

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西部劇はもともと苦手。
多感な時期に「叛アメリカ史」(豊浦志朗)を読んだ影響が大きい。
ちなみに作者は売れる前の船戸与一です。

自分都合で人を簡単に殺す白人の正義に、感情移入出来るはずもなく、会話…

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思ったより盛り上がらない西部劇。主役力が薄いのと、主役が誰なのか明解でない焦点ボケが要因か。ゴールドスミスのスコアはいいけどね。
インディアン相手のアクションもの

途中寝てしまったが、それも行けなかったのか主人公たちの行動の動機が曖昧で、全体として散漫な印象
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