この頃のアメリカ映画って、どこか家庭的な隠れ良作が多い。
今作は何も情報入れずに観て大正解。
小説的な、静かでニッチで観応えアル映画。
タイミング、高さ、影…もろもろの使い方がポイント高い、アラン…
🐥
あの瞳
深淵を覗く思いがする
観た人が、あの、希望も地獄も作り上げてしまう
観たくなくても
違う
観たいんだな
そういうことだ
見させられるのではなく
見る力を持つ
観客の能力 人間の人間性を…
このレビューはネタバレを含みます
自分らしさを理解されない窮屈な世界から鳥のように自由になりたい。そんな思いがバーディの鳥へのリスペクトから勝手に感じた。最後の病院からアルに連れ出されて抜け出すシーンはまさにアルがバーディに翼を授け…
>>続きを読むびっくりした。
こりゃ凄い。
鑑賞後、誰かに強烈に勧めたくなるが、なんの事前情報もなしで見て欲しい気持ちもあり伝え方にモヤモヤとする作品。
レナードの朝みたいな感じ…かな〜…所謂「名作」を見る時に感…