ラストが鬱だと聞いていたけど、あのラストだからこそ全てがまとまったような気がする。
主人公の不器用ながら一生懸命な姿は観ていて勇気をもらえた。
人生に行き詰まった時に、もう一度観たいと思った映画だっ…
「絶望しかない」とか「トラウマ映画」という感想をよく見かけるけど、実は私はとても好きな映画の1つです。
確かに信じていた友人に裏切られたり、理不尽で悲しい結末に立てなくなるほど号泣はしましたけれど。…
「2度と見たくない」とか「感動した」とか「嫌い」とか、いろいろ聞くのでとにかくなにか心動かされる作品なのだろうと思ったのだけど、別にそんなことはなかったです。
主人公のセルマは、まるで自分の中で「…
感覚を研ぎ澄まし過ぎると人間は人間じゃなくなるのかもしれないとかそんなことを思いました、ひどい行いをする人々のことを「人でなし」というけれど人でなかったのはある意味セルマの方だったんじゃないかな。自…
>>続きを読む確かに不幸で最悪な超絶理不尽な話ではあるのだけど、一番の望みは叶えられたのだから、本人は納得しているのではないかとも。
障害の度合いからすれば少なくとも周囲の人達には恵まれていたはずで、主人公が少々…
オープニングなに?赤
すげーキャスティング
これがシグマなんちゃらってやつか、カメラはブレブレに動くし、編集も粗い、一応哲学があるんだろうな、ドキュメンタリー、臨場感、本気、主観的、絶対的、リアルす…