反撥の作品情報・感想・評価(ネタバレなし)

『反撥』に投稿された感想・評価

3.8

不倫の彼を連れ込む姉、夜な夜な行為の音を聞かされ、男そのものへの嫌悪を増大しつつ、精神が病んでいく美女の話。表情をなくし、現実と幻覚が交差し、我を見失い、狂っていく。嫌悪感を生む男達の視線と動作は見…

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ぽぉ
3.8

特に横顔の美で圧倒して来るのに、猫背で色気ゼロのトリーヌ・ドヌーヴ。

視覚だけはとにかく!
冴え冴えとしている👁️👁️
これはしんどいだろうな。

男性嫌悪と性的衝動の間
で心を壊す理由は、
ラス…

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イレイザーヘッド味あってだいぶ好きだった
チ
2.5
ひたすらカトリーヌ・ドヌーヴの表情の演技
解説読んでから見ないと、なんかよくわからん
38
4.5
ドヌーヴに圧倒されちゃった。キャロルの狂気が理解できてしまうというか、自分の中にもキャロルの芽があるのでは?と思った瞬間が一番怖かった。
2.0

カトリーヌドヌーヴが街中を歩いてナンパされるシーンだけでこのオシャレさ

ちょっとハスキーボイスな彼女にやられます

やっぱ白黒映画っていいわ

内容はかなり嫌な気分になります
最近考えてることにも…

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思惟
-

眠そうに仕事をしているだけで「男でもできたの?」と決めつけられ、自宅の洗面台には姉の恋人の私物が当然のように置かれている。カフェに入ればナンパされ、明らかに興味がない素振りをしても執着される。ただ女…

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その映画を観るきっかけというものにも色々ございまして。

先日レビューを上げた『ヴィンセント』の終盤で、主人公のヴィンセント君が暗闇の中で複数の手に襲われるというシーンがあって、そのシーンが実は本作…

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身体感覚を手放さなかった映画監督の作品に接すると、それぞれの作品の内容がどういったものであれ、その語り口という意味で深く納得するところがある。そしてロマン・ポランスキーもまた、そうした監督のうちの1…

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