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2005年 鑑賞
私、まさかのドラマ観てからの映画へ。ある程度の話の流れの知ってるし、感動シーンも知っているんだけれども、泣いた。長澤さんの演技と丸刈り良かった！
でも正直、物足りないなさも感じた。…
1番心に染みたのは、髪が抜け落ちてしまうほどに衰弱した亜紀を見て、病室の、ガラス越しに婚姻届を差し出す朔太郎の姿。それが亜紀にとってどれほど嬉しく切なかっただろう。
残されたものは、大切な人を失った…
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