このレビューはネタバレを含みます
学生時代の脆くてきよく儚げな
美しくて苦しい過去を思い出し、たぐり寄せていく。
残されたものたちが気持ちの後片付けをする。
ラジカセで文通するあたりの時代。
声で恋をする
坂元裕二さんの作品は…
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数年ぶりに視聴しました。
写真館のしげじぃ、りんごの丸かじりが出来んくて笑ったけど、必要な時に必要な言葉を若者にかけてあげられて素敵なじいさんだと思った^ ^
結局、毎回同じ場面で泣かされます…
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この映画が公開された頃、私はまだ大学生だった。あの頃の若過ぎる私には、何故原作にはほぼ無い律子の存在が、映画でここまでフューチャーされるのか、よく分からなかった。美しいサクと亜紀の純愛物語、それは亜…
>>続きを読む恋人が亡くなる映画ってたくさんある。しかし、こんなにも恋人の死や愛について考えさせられる映画はないと思う。単に「恋人が亡くなっても好きでいられる、これって愛だなー」みたいな感じではない。忘れられない…
>>続きを読む(C)2004 「世界の中心で、愛をさけぶ」製作委員会