ショーケンの傷だらけの天使とは関係ないんかい。
続編らしいですが、前作は未視聴。
しかしながらオフビートな感じで楽しめたよ。
90年代の雰囲気がいいなあ。
やっぱあの頃は良かったなあ。
良かったのか…
前作の前日譚としてのシリーズ2作目。
ミツル(豊川悦司)に会う前の久(真木蔵人)の物語。
今観るとまさに「失われた30年」の初頭の映画なわけで、取り柄が「人の良さ」だけであとは社会に適応できない久…
これが欲しかったんだよ!とガッツポーズしたくなる
野暮ったさと風景とカメラ動きがマジクソ最高
俺の好きなきったねえ90年代の風景と今ではむしろおしゃれに部類されるようなノスタルジーなアパートもたまん…
【ワークソング】
⛑阪本順治絶頂期の「男のダサい(と同時に熱い)生き様」を描いた作品で、北野武『キッズ・リターン』へのアンサー的な映画になっている。骨太な青春模様を堪能できる逸品。
🚘前作『傷だ…
『傷だらけの天使』とタイトルには出ているがその要素は井上堯之の音楽だけで、実際は90年代に生きる若者のやりきれないうだうだした心情を描いたドラマ。主人公の青年演じる真木蔵人の男気はあるけれど不器用で…
>>続きを読むとりあえず頭に『傷天』つける必要はない。見渡す限りの90年代臭で、フロムA片手な駄目人間環境がノスタルジー。愚か者演技で味を出しまくるイリーガル真木蔵人が1人でバンバン引っ張りつつ、大楠道代他のスパ…
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