街の男どものmale gazeに晒されるジョーンズ演じるルビー。怒涛の政治劇の末、ラスト5分で霧立ち込める湿地帯の銃撃戦。余りに苦いので嗚咽。抑圧クソ兄貴。妻が病没した瞬間から結婚を切り出すマルデン…
>>続きを読むカールマルデル女房が亡くなりジェニファーと結婚した迄は、ハッピータイムも束の間2人でヨットで強風に煽られ掘り出されて死亡、本命ヘストンもジェニファーの兄に誤射で死亡、運の無いジェニファー、ストーリー…
>>続きを読む南部寄りの東部の物語だが、バリバリの保守的で封建的な土地。沼地に囚われた人々の物語。一見男勝りながらドロドロの女性像も見せるルビイの不思議なキャラクターが面白い。特に後半からルビイが反撃に出るのが物…
>>続きを読む傑作。反復される”浸水“のイメージがメロドラマを暴力的なものにしていく。ジェニファー・ジョーンズを取り巻く情念に文字通り”溺れる“男達。階級意識を孕んだ外部の冷酷さがフレーム外から音として表出し、ク…
>>続きを読むダイアローグのおもしろさ、多幸感溢れる浜辺を走る車内、死と暴力が予感めく船上、濃霧立ちこむ沼地で起こる悲劇的な銃撃戦。印象的なシーンに通底する“水”は女の情念を刻み込み、愛に溺れ愛に復讐を誓った泥濘…
>>続きを読む閉塞した田舎町の暮らしや封鎖的な町の人や家族への苛立ちを性にぶつけるルビイの荒々しい魅力は輝いていたけれど、「女は淫獣」という聖書の教えに忠実すぎて70年たって過激な作品に触れあってしまった現代人に…
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