
このレビューはネタバレを含みます
しんどかった。
主人公は逃げていたんじゃなくて、死に場所を探していたんじゃなくて、必死に生きる場所を探そうとしているようだった。
みんな自分の経験から得た知見を一生懸命披露するけど、目の前の人に…
冒頭から最後まで文章を手書きしている場面があり、どんなに資本主義から逃れて自然の中で暮らしていても言葉からは逃れられないのだと思った。
主人公は文学好きで、それらの言葉に助けられもするが、最後の方は…
あんなふうになりたいとか、あそこへ行きたいなどといった願望よりも、こんなふうにはなりたくない、ここにはいられないなどといった焦りや苛立ちのほうが、時として力をもつことがある。
たとえば都会の生活に…
実話ベース。
不思議なバスの日。
身分証もお金も全て捨てた行き先を決めない旅。真似は出来ないけど本当に尊敬する。
ロードムービーならではの景色や出会いと別れ。ロンがとてもいい人でグッときた。
…
旅路
どこまで深く入り込むか、彼に共感・理解するかで受け取り方が変わりそうな映画。
私は同じような境遇でも彼ほど繊細ではなかったので、純粋に旅を楽しんでいる姿の方に共感しました。
大自然を全身で受け…
エディー・ヴェダーさんの楽曲が素晴らしく、サントラは先に聴いていた。家庭の問題に対する怒りを抱えた青年は、アラスカの自然に独り身を置くことを渇望する。森の中の不思議なバスに辿り着く間に道中で出会う人…
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