128本目
何か凄く悲しい映画だったな。結局人は社会的動物なのだなと実感した。社会に不満があり幸せを見つける為に家を出て旅をするが、出会っていく人々との交流を得て最後の旅を迎えるが。彼の旅をしてい…
あんなふうになりたいとか、あそこへ行きたいなどといった願望よりも、こんなふうにはなりたくない、ここにはいられないなどといった焦りや苛立ちのほうが、時として力をもつことがある。
たとえば都会の生活に…
曲と映像がとにかく最高
アラスカに行きたいなんて
過去も将来も絶対に思わないけど
大自然の映像を見ていると
バイクや車で走りたくなる🚗
『幸福が現実となる時は
それを誰かと分かち合った時である』…
見てる間、ずっと何者かになりたいと思っていた。周りからどう思われようと、自分のやりたいことを貫く主人公がきらめいて見えて、自分もそういう人生を送りたいと思った。やりたいことをやって死ぬからか、最後笑…
>>続きを読むこのレビューはネタバレを含みます
彼は両親にもっと心をみて欲しかったのだろうな。見え方や形、お金ばかりを重視し、心を無視され続けるような日々、彼自身が壊れてしまう寸前だった。
誰からも評価をされない荒野の中で、ありのままの自分を感じ…
壊れたバスでのサバイバル生活を描く現代パートとそこまでの旅の出会いと別れを描く過去パートが交互に流れる。
旅先で出会う人出会う人がみんな良い人で、主人公の人柄もあってかとても恵まれていると思った。…