Amazonプライムで視聴。
英国の名門パラディーン家の未亡人マッデリーナ(アリダ・ヴァリ)は、突然、夫を毒殺した嫌疑で起訴された。1946年の春のことである。アッデリーンは類まれな美貌の持ち主で…
アルフレッド・ヒッチコック監督作。
サスペンスの巨匠:アルフレッド・ヒッチコックがアメリカ時代の1947年に監督を務めたサスペンス映画です。
盲目のパラダイン大佐を毒殺した容疑で起訴された未亡人…
正直イマイチでした。
魔女裁判的な話かなと思ってみると面白いかなと思ったのですが、割と夫人も人間らしくというか、それなりに普通の人で狂気性が足りなかったなと思いました。
そもそも論として、これが誰の…
DVDで『パラダイン夫人の恋』を観ました。ヒッチコックが『汚名』と『ロープ』の間に監督した1947年作です。名作とは言えませんが、丁寧に作られている佳作ではあります。とにかく、なんだか惜しい映画です…
>>続きを読む【ありふれた事件】
ヒッチ映画はまだコンプリートしていないが、先日見た『ヒッチコックの映画術』で次に惹かれたのがコレ。アマプラ見放題にて。
そこそこ期待したが、凡庸だと思った。
見た中では『レ…
凝ったカメラ以上に、女に狂って周りを恫喝しまくるグレゴリー・ペックが面白い。大根ゆえのワンパターンな仏頂面がうまくハマっている。アリダ・ヴァリに見捨てられて「何がなんだか…」とか間抜けなこと言ってる…
>>続きを読むこのレビューはネタバレを含みます
タイトルがネタバレやないか〜〜〜い!!!
主人公が被告人に執着するのがちょっと気持ち悪かったけど、パラダイン夫人が魔性の女で主人公を狂わせていく不気味さも含まれているのか。
完全に泥沼に落ちず、ハ…
このレビューはネタバレを含みます
「なんじゃこりゃ」
でした。見終わってすぐの感想。
嫌いで嫌いでしかなかった主人公が最後よしよしされて終わるってどういうこと?
それから。
直訳の「パラダイン夫人の案件」でいいやん。ネタバレタ…
わぁ・・・・・
どうしても奥さん目線で見てしまって「うわぁ・・・」としか言えなかった。奥さんが権力持ってる上司にウヘヘとされていても旦那の出世のために押し黙って我慢するしかないとか、それを旦那は知…