自由な解釈ができる映画だが、それにしても不思議なテイスト。
これは確かに、ある程度歳をとったおじさんが作る物語。
ネタバレ
男の夢というか、欲と幻想、まさに二つの意味の夢が混じり合った話。
不思議…
「人生は所詮 人生でしかない
素晴らしくするのは自分自身だ」
音楽が全てだった男の変化
ミラ・ソルヴィーノが買ったばかりのCDのフィルムを剥がすシーンが好き♪
なかなか開けれなくて、歯で引きち…
90年代に見ていればそのセンスなどに唸ったかもしれないけど今みると全体的に古い。鮮度が落ちている。
ポール・オースターは新潮文庫から出ていたから以前は好んで読んだけど今はもう読もうという気にならない…
このレビューはネタバレを含みます
何だか突拍子もなくどんどん飛躍するなぁ、と思いきや夢オチだったのね笑
かと言ってつまらないわけでもなく、マンディ・パティンキンの機内の大便の話、ウィレム・デフォーとハーヴェイ・カイテルのインタビュー…