サスペンスのようなあらすじだがコメディであり、ロマンスで、それがフラットに描かれている
旅館の奥行きを活かしたカットなど、遠近感が面白く整ったレイアウトが良い 廊下のトラッキングショット
一時的に…
【映画『按摩と女』(1938)🇯🇵清水宏特集inシネ・ヌーヴォ】
当時の旅情をたっぷり味わえ、ゆったり旅気分に☺️
温泉旅館の空間を活かした撮り方、人物の切り取り方が秀逸✨
サスペンスや恋、盲…
『按摩と女』按摩の抱くロマンス、盲目ゆえのサスペンス、盗難事件のミステリー、見える/見えないのレトリック、周縁の人々やその差別への批評、山あいのロードムービーといった風味を、66分のユーモラスな人情…
>>続きを読む按摩に馴染みのない私、他者の社会的周辺性に対して、決めつけていることはあるのだと自覚する、ただなんだろう、上手く言葉に出来ないけど、身体が押し付けられる社会性は、どちらにもその加害性を持たせる、とい…
>>続きを読む記録
【盲滅法】
フィルムで。わずか66分の幻。
ラストショットの盲目の主観で、我々は幻視を共有した。あの一瞬、盲の闇の世界に現実の光が確かに差し、去りゆく恋の馬車を目で追った。あの視線の、キ…
セリフが古典的でとてもテンポが良い(古典とは)
按摩のお兄さんの見る世界、女から見える世界、子供から見える世界、全部違う。
最後はどこか時代の無情さが感じる、どこか物悲しさもあるラストだった
この時…
むちゃくちゃ良い。
盲人の主観ショットが二度あるが、一度目の幻想的なアウトフォーカスがとにかく素晴らしい。女に夢中になる瞬間を、語りではなくショットでたしかに示す。二度目のカット=ラストカットの、…
川辺で石を投げる高峰三枝子に続いて石を投げる徳大寺伸の所作いいね。ロケーションとかテーマがまんま『簪』に引き継がれてる
坂を登る馬車をカメラが追いかけて、角を曲がる瞬間の緊張感もラストショットとして…
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