按摩と女の作品情報・感想・評価(ネタバレなし)

『按摩と女』に投稿された感想・評価

3.9
盲目だからこそのしなやかさと美しさ

30年代にこのシナリオ、撮り方に感激
ちゃんと面白い
未名
4.0
坊や可愛い〜大人の世界に味を出してくれる。旅が一時的なものとして優美に描かれてる。
内容的に好みの感じではないが、白黒ってだけで特別にしてしまうのかも
ENDO
4.2

盲の鋭敏な察知能力が懐疑となって2人を分かつ。トラッキングショットで湯治場までの街道が映し出される時間。旅籠では横移動のドリー。高峰三枝子が沈黙して按摩を出し抜こうとする振り向き様のショットがすごい…

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4.5

この時代には珍しく、トラック・ショットと長回し、引きの画の多用。奥行きと空間を理解し、人物を絶妙に配置する。風景と人間を完璧に同居させることに成功している。小津のような計算された、ある意味では堅苦し…

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全編にわたりバチバチに画がきまっていた。
宿場の空間性を活かしたカメラワーク。狭い舞台で活かされる奥行き。
フレーム内の人物配置について、このようにすると映画っぽく見えるんだよと教えてもらった感。

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実里
-
雫が映らずとも雨だとわかる深い緑の映える河辺と、とろけそうなカメラの質感と、横移動のカメラワークが大好きです。付き合ってください
R
-
20分あたりの、女がカメラから遠ざかってピンボケしていく一連のショットが良かった
ラストもそうだが、カメラが按摩の視覚を代替して語る場面が凄まじい
4.2

清水宏監督作品。

按摩師の見えない目、交わることのない視線。
杖を頼りに歩いていた男が、意思を固め女の手を引き、靴も道具も身につけずに力強く前進する姿。

滝を前に水浴びしたり、和傘をさして佇む高…

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3.5
なんかせつない、せつなすぎる。
それが先にきてしまってあんまりたのしめなかった。
ショットとか撮影の仕方とかそんなことを。

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