春のひとりBOWまつり㉑
物理的/精神的に環境が変わって迷子になったときに この作品をまた観たい。
世界をとらえたくても 難しい。じぶんがなにを見ようとしているのか 結局 見たいものを探してしまっ…
間違えて2作目から見てしまったが、そのおかげでこの作品を最後まで見れたかも。
あまりセリフを追って深く考えることができず、映像を眺める程度になってしまった。
知らない少女と旅をする現実ではなかなか起…
陰画としてのビルドゥングスロマーン(Bildungsroman, 成長物語)について、ヴィム・ヴェンダースの作品を観ると、いつも考えさせられることになる。
主に19世紀のドイツで、ゲーテによる『ヴ…