よかった!
映画なの?って思うくらい、自由な演出が散りばめられていて新鮮!
これがヌーベルヴァーグというやつなのね…!
以下雑記
・オープニングの、顔がパタパタ入れ替わる映像に引き込まれる。
・ア…
ゴダールの中でも群を抜いてコミカルな作品。力の抜け感が、なんとも言えずちょうどよい。
アンナ・カリーナに対するゴダールのまとまり感は、本作が一番な気もする。
「気狂いピエロ」のようなかっちり枠に抑…
サブスク消えてたけど大学の図書館にあったー
やっぱゴダール苦手やなあ
ルーブルを爆走するところとか例のダンスシーンは好きだった
映画っていうかホームビデオ感あって、それを映画に持ち込んだのがすげー…
都会に出てきた垢抜けない雰囲気の女の子が、イケメンよりもあっちにいくのは分からんでもないのよねw
強引で危険なアルチュールに微かに感じてしまったデ・ニーロ感。。
やっぱり色々あっても、
「アンナ…
2010年に日比谷のTOHOシネマズシャンテで観て以来。
当時は日本語訳のDVDも出ておらず鑑賞自体が貴重な機会だったことと、愉快で音楽も良くて、勝手にしやがれ、気狂いピエロ、軽蔑が10代の自分には…
openingの3人のアップの切り替えが、もうオシャレ。
不思議な3人の関係も面白い
そして、うん、ダメな人の方に行ってしまうよね。とか共感しつつ笑
有名な、BARで3人が踊るシーンは何度観てもカッ…
有名なダンスシーンとルーブルのシーンを映画館で観られて良かった。楽しそうなシーンが本当に楽しそうで好き。
相変わらず音の使い方が大胆だったけど今回は純粋に音楽も良かった。「沈黙しよう」と言って無音に…
©1964 Gaumont ‒ Orsay Films