タイトルバックやルーヴルの疾走などゴダールの遊び心が随所で垣間見える。やっぱりゴダールは「遊び」で画面に緊張感を作る作家だ。
初対面の男に「流行遅れの髪型だ」と言われて、まとめていた髪をほどき、微…
ジャックロンドン、中国、インドシナ 銃、戦争、大衆文化 前半の「ごっこ」(撃たれる仕草、沈黙、射的)が、後半に現実として一気に回収される脚本の妙。『勝手にしやがれ』であいまいな反抗だったものが、だん…
>>続きを読むこのレビューはネタバレを含みます
サブスク消えてたけど大学の図書館にあったー
やっぱゴダール苦手やなあ
ルーブルを爆走するところとか例のダンスシーンは好きだった
映画っていうかホームビデオ感あって、それを映画に持ち込んだのがすげー…
アメリカ版B級犯罪映画
拳銃魔、夜の人々、キッスで殺せ
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フランス版アメリカ版B級犯罪映画
勝手にしやがれ、はなればなれに
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アメリカ版フランス版アメリカ版…
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