カフェ、ルーブルでのシーンがとにかく自由奔放でシュールでやりたい放題。ダンスに関しては揃っててクセになるのに、ナレーションでの心境がまた面白い。
オディールがおてんば娘でキュートな感じなのに男2人…
せっかくの美しいミシェル・ルグランの劇伴を惜しげもなくブツ切りしてしまう贅沢さ!
キスシーンやダンスシーンやカフェでのやりとり、ルーブル美術館での疾走、怒濤の終盤など、見せ場が多くてとにかく楽しいエ…
ゴダールの諧謔性とユーモア、メタ発言による映画への介入。映画も、漫画や小説も、そういえば最近こんな風に作者が作品内にメタって来ることないよなーっと思う。例えば"ここで作者は筆を置き"、なんて志賀直…
ジャン・リュック・ゴダール長編監督作の鑑賞は『勝手にしやがれ』以来約5年ぶり。
お洒落な演出に拘るあまり話が頭に入ってこない小難しい作家性に苦手意識があったのだが、本作は監督作の中でも軽妙な語り口…
何回目かの鑑賞だが、ストーリーは単純明快なのに、やはりゴダールの中で圧倒的に面白い。
遅れてきた観客に話しかけたり、突然ナレーションが割り込んだり。チャップリン『移民』や『黄金狂時代』、トリュフォー…
気狂いピエロがよく分からなかったのでゴダールには苦手意識があるのだが、本作は比較的とっつきやすかった。
独特のカット構成や多彩な引用によって、瀟洒で洒脱な印象を受ける。
ある種の哲学や思想を感じる…
©1964 Gaumont ‒ Orsay Films