ジャン=リュック・ゴダール監督にアンナ・カリーナ主演、音楽ミシェル・ルグラン♡♡ゴージャス!!
ひたすらゆるゆる〜おしゃれな構図に謎のダンスに気の抜ける会話の数々、行動もおバカさんなのにラストだけや…
2024年11月3日
友人宅で録画したものを観せてもらった。過去作品への言及が所々にあったようだ。ゴダールにしては、脚本の飛躍が少なく、分かりやすい。
1分間の沈黙シーンや、アンナカリーナの歌…
カフェのシーンとか、ダンスのシーンとか、ルーブルを9分で見るシーンは確かに面白かったけど、オディルを乱雑に扱う2人ははっきり見てて不快だったし嫌いな作品に分類される。名作だからってそういうところを指…
>>続きを読む(2024.85)
フランツとアルチュールの男二人組は、通う英語教室で出会ったオディールという美しい女性に一目惚れする。暇を持て余す三人は良くつるむようになるが、オディールが居候する叔母の家に大金が…
《ずっとはなればなれ》
初めてゴダール作品に挑戦。
正直没入できなかった…。映画の巨匠との事だがかなり映画を観るスキルや美的センスが要るなと感じた。
本作の名シーンとも言える3人でのダンスシーンは確…
ゴダールの7作目の長編で、設立した製作会社の第一回作品。
2人の男と1人の女が三角関係を作りながら空き巣の計画を企てる物語です。
らしい実験的な演出が随所にありながらもストーリーがシンプルでとっつき…
©1964 Gaumont ‒ Orsay Films