男2人が、英語学校に通う女(アンナ・カリーナ)に恋したり、彼女の住む家に隠されている大金の強盗を企てるお話。
男たちと女の急接近はご都合だ。なぜ女は大金のことを男に話したのか、またそれに乗り気になっ…
このレビューはネタバレを含みます
オシャレだな〜
時々破られる第4の壁と、心情を括弧で語ったり沈黙の瞬間にBGMを消したりするメタ的な表現が印象的。
軽やかに動く身体が見ていて快い。会話シーンでもしなやかに体が動き回る。
フランツが…
ゴダール監督作品観たいと思っていた。1964年制作では斬新だが私には高評価が分からない。フランス映画の雰囲気を纏っていたがオシャレとも思えなかった。
なんて無計画なおバカさんたち。青年に見えない男…
初ゴダール
第四の壁を破るセリフ、ルーブル美術館を疾走するシーンやシュールな撃ち合いなど面白い要素は多いけど、ストーリーが本格的に動き出して犯罪映画ぽくなるラスト20~30分までは結構長く感じてし…
こういう映画って出演者に人を惹きつける魅力がないと厳しいと思うんだけどリーダー格の男が全然魅力的じゃない
なのでヒロインの心の動きにまったく共感できない
これは何を見させられているんだ感もとてもあっ…
ドリーマーズを見て、気になっていた作品をよーやっと鑑賞
ルーブルを駆け抜けるシーンは勿論、永遠のように長い1分の沈黙やダンスシーンが印象的だった
地下へ、地球の中心へ降りていくというワードの面白さ
…
©1964 Gaumont ‒ Orsay Films