「女好きのアルチュールと友人のフランツは北欧からパリに来たオディルに一目惚れする。オディルの叔母のパリ郊外の家に大金があると聞いた二人は計画を立て実行するが…三角関係の男女の犯罪コメディ映画」82点…
>>続きを読むこういう奇跡もあるんだな。
もう何年も前、たしかマキヒロチの漫画
『いつかティファニーで朝食を』の中に
「ゴダールで一番は『はなればなれ』」
というセリフが出てきて、ぜひ観たいと思った。
個人的に好…
ゴダールにしてはとっつき易い方かも。勿論オープニングからカッコ良すぎる訳だが。カフェでのダンスシーンや地下鉄での歌唱、ルーブル美術館での疾走等々スリリングで挑戦的な演出のアイデアに喰らう。無軌道に迸…
>>続きを読む私もルーブル美術館を9分43秒で見学したい!
カフェでのダンスシーンで3人の心情がナレーションで語られたり沈黙しようって言って音が一切無くなるシーンとか新鮮だった
僕を好きかい?どんな風に?
あな…
アンナ・カリーナが可愛い
始まりの映像からお洒落な、ジャン=リュック・ゴダールのフランス映画。
よく分からない男二人、可愛い学生のオディル(アンナ・カリーナ)
ストーリーがどうとかよりも、映像を…
初ゴダール。サムネに惹かれて。
悪友のフランツとアルチュール、そして可愛いアディール。三角関係(どこまで本気かわかんないけど)の3人の犯罪メロドラマ。
いろんな映画でオマージュされてるシーンがやっ…
ヌーヴェル・ヴァーグ時代のゴダール!
映画を好きになった原点であり、いくつになっても心躍る。
2人の男と、1人の女が繰り広げる犯罪メロドラマ。
3人で躍るシーン、ルーブル美術館を駆け抜けるシーン(…
ゴダール映画を本作含め3本(他2本は『勝手にしやがれ』と『中国女』)しか観ていないわたしが言うのもあれですけど、アメリカの大衆小説が原作なのでゴダールの中ではストーリーもわかりやすく娯楽寄りで凄い面…
>>続きを読む©1964 Gaumont ‒ Orsay Films