さようならCPのネタバレレビュー・内容・結末

『さようならCP』に投稿されたネタバレ・内容・結末

冒頭の車椅子からおりて横断歩道を渡るシーンがすごい、生きることへの態度を感じました。
障害者殺しの思想を読んでからみたけど横田さんは車椅子なしで色んなことに取り組んでいたみたいで、これは映像じゃない…

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cpを描いたドキュメンタリー作品ではあるんだが、それよりも主人公の男性自身がこのような病を患っていっても自分を撮ってくれ、と監督に撮らせたような印象を受ける。
そしてそこにこの作品の核心があるので…

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ずっと観たかった障がい者ドキュメンタリーの「問題作」。U-NEXTで見つけた。

CPとは脳性麻痺のことで、障がい者の当事者中心に解放闘争をしていた「青い芝の会」の作品。挑発的で攻撃的…。

とんで…

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非情に見えるかもしれないが、言葉を選ばずにカメラの前で話せた時代には、関係性、視点がそのまま映る。

病や障害をビハインドに感じていると人並みの幸せを得ることがダメだと思う気持ちは、ここ1ヶ月の自分…

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本人とその周囲に見せつけるように撮る
同期しない音と映像、目を開けてみるか、目を閉じてきくか
ドキュメンタリーだけど極めて劇的にかんじた

なんで字幕ないの!?ってすごく驚いてしまって、でもこれはこれで監督の狙いなのかな、って思った。
ちょっとでも「もういいや」って、彼らの言葉に耳を傾ける事を諦めてしまったら本当に何を言っているのか全く…

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私の周りに集まっている大勢の人々
あなた方は足を持っている
あなた方は
あなた方は私が
あなた方は私が歩くことを禁ずることによってのみその足は確保されているのだ
大勢の人々よたくさんの足たちよ
あな…

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2022/01/27 DVD

CP(脳性麻痺)者の急進的な団体「青い芝」の人々の生活と思想をカメラに収めた、原一男監督の第一作にして衝撃作である。
当時各地で上映運動が行われ、障害当事者の運動が盛…

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何を言っているのか7割方分からないのだが、あえて字幕はつけず彼らの語りをただ映し、最低限の説明のみで展開する。
あえて言うなら、サイレント映画の様な趣きがある。

過剰なBGMもなく、偏向的・意図的…

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障害者運動団体「青い芝の会」の脳性麻痺者にカメラを向けた原一男による第1作目の監督作品。

一般的な価値観からは阻害又は黙殺されがちに思われる彼らと真っ向から対峙し、その存在感を浮き彫りとさせていた…

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