様々な恐怖症を患う患者が主治医の精神科医のバカンス先に押しかける話。
この邦題は流石に酷すぎる。
精神病などの疾患を笑い物にするのは得意ではない、かといってその当事者らを純粋無垢な存在として扱うのも…
邦題、もっと何とかならなかったのか(笑)
でも本当に笑える映画。深く考えるとサイコスリラーだけど、やはりコメディです。
ビル・マレイの快演はもちろん、リチャード・ドレイファスも器の小ささ(の演技)…
恐怖症のボブは精神科医をたらい回しにされていた。次の主治医になったマーヴィン先生は今回こそ良くなりそうだと思わせる。しかし帰宅した途端不安でパニックになり、休暇中のマーヴィンをあの手この手で探し当て…
>>続きを読むあるおじさんがあるおじさんに
迷惑をかけ続ける、
コメディとホラーのせめぎ合いを
堪能できる怪作。
「笑いの哲学」という本にもあったけど
本当に恐怖と滑稽は紙一重。
ツッコミの不在こそが
本作の淀み…
昔からずっと観たかった映画やっと観れた。コメディーだと思ってたら、めちゃくちゃサイコホラーで怖すぎた。主演がビル・マーレイだけに憎めないとこがまた怖い。今で言うと『イニシェリン島の精霊』『Saltb…
>>続きを読むこりゃ面白い。あの手この手で厄介払いしようとするがどうしても振り払うことができない、この構図は『大災難P.T.A』を思い出させる。
最初はスマートだったリチャード・ドレイファス扮するレオが、怒りのあ…
精神病患者(ビル・マーレイ)が医者(リチャード・ドレイファス)の家に押しかけてきて、いつのまにか家族は彼を受け入れてしまい…
一応コメディの体だが、ドレイファスからすると『召使』とか『パラサイト』み…