シネマミラノをアメリカ製コメディの専門館とし、アメリカン・コメディの面白さを知ってもらおうと、邦題も配給会社が考え出したもの。「わたしの彼はドドンパ」と並ぶ秀逸なタイトル。本作は、フランク・オズの毒…
>>続きを読む邦題、もっと何とかならなかったのか(笑)
でも本当に笑える映画。深く考えるとサイコスリラーだけど、やはりコメディです。
ビル・マレイの快演はもちろん、リチャード・ドレイファスも器の小ささ(の演技)…
あるおじさんがあるおじさんに
迷惑をかけ続ける、
コメディとホラーのせめぎ合いを
堪能できる怪作。
「笑いの哲学」という本にもあったけど
本当に恐怖と滑稽は紙一重。
ツッコミの不在こそが
本作の淀み…
こりゃ面白い。あの手この手で厄介払いしようとするがどうしても振り払うことができない、この構図は『大災難P.T.A』を思い出させる。
最初はスマートだったリチャード・ドレイファス扮するレオが、怒りのあ…
精神科医が引き受けたのはとんでもない患者ビル・マーレイだったという90年代ドタバタコメディ♪
まさかの一軒家爆発も拝める流石の楽しい時代でした(笑)
原題:What about Bob ?
なの…
凄い邦題ですが、いたって真面目に精神病患者を描いた映画。
様々な恐怖症を患うボブ役にビル・マーレイ…こういう役ほんとうに上手いですね。
精神病患者を案に純粋無垢とする描き方って、あまり好きではない…
「I feel good. I feel great. I feel wonderful…」何度も、何度も、何度も、こめかみに刻みつける。気分は上々最高…。
「Good morning, Gil…
精神科医と患者の立場が逆転していくストーリー。よかったとも悪かったとも言えない、、精神科医も含めてハッピーがよかったなぁ〜
おつむてんてんって言葉この映画で初めて知ったけど…違うタイトルでもよかった…