鬱映画特集(一人鬱映画祭)
鬱ランクC
久々の鬱映画祭。
日本じゃないと描けない美しくも陰鬱な映画。岩井俊二しか描けない透明感。
この映画まで酷いことは経験してはいないが、非常によく分かる…
青春は美しいなんて嘘
誰が最初に言ったのだろう
心にぽっかりと穴が空きながら
過ごしていた10代
そんな事を日々考えていた
初めてこの作品を観た時
まるで自分の感情を
映像化されたみたいだと思った…
よくわからなかった。明確に表現しない場面が多く、推測しすぎて疲れた。しかもそれはいくら考えても推測でしかないので、考えても無駄に思えてきた。ふわふわしすぎ。もう監督自身も何を作っているのかよくわかっ…
>>続きを読む映像と音楽が爽やかで明るいのに進んでく話の内容がダークすぎてそこのギャップに疲れちゃった
中学生にとっては学校と家が世界の全てな訳で、満たされない心は何かに縋ることによって満足をする。これは中学生…
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