新座頭市物語 笠間の血祭りのネタバレレビュー・内容・結末

『新座頭市物語 笠間の血祭り』に投稿されたネタバレ・内容・結末

伊福部昭の音楽をバックに暗闇から現れるブチ切れた”黒い”座頭市はもうゴジラか大魔神にしか見えない

BS12放送分を録画して鑑賞。

シリーズ第25作目。
これが一応最後で、次作が公開されたのは
16年後の1989年。

伊福部氏の音楽が素晴らしい。
物語への音楽の被せ方が凄くカッコいい。

今作…

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勝手に評価項目↓
エンタメ 3.5
美術 3.7
脚本
・ストーリー 3.3
・キャラクター造形 3.3
音楽 3.3
構図 4.0
メッセージ 3.3
演技4.0

課題で見たけど、普通におも…

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座頭市シリーズ第25作目。
座頭市役の勝新太郎役、これだけ続けていると流石に初期のキレは無くなって来ているが、それでも充分殺陣は素晴しい。
おみよ役で十朱幸代が出ている。

ストーリーはヤクザと悪徳…

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映画【新座頭市物語 笠間の血祭り】感想(ネタバレ)
結構バイオレンス高めの殺陣。 https://umemomoliwu.com/shin-zatoichi-monogatari-kasama-no…

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今作は、生まれ故郷のために、動く、『座頭市』と、生まれ故郷を、犠牲に、金儲けのために、動く、『新兵衛』の対比してみると、面白いが、もし、『座頭市』が、仕込み杖の、居合いの達人で、なければ、ゾッ!とす…

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金の亡者になった幼馴染登場
ライスシャワーと台車真っ二つが見どころ
血の量がすごいし腕脚ぶった斬りじゃないの
市のドスきいたヤクザっぷりがグッド
米で転んで死ぬオチが皮肉

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