シリーズ3作目、初のカラー作品。イガクリ座頭ではなく品のいい坊ちゃん刈り風座頭市、故郷(笠間)に戻り剣の師匠宅に身を寄せるが仇討ちの弟に付け狙われたり、師匠が天狗党の誘拐手引きしたり、師匠の娘と婚姻…
>>続きを読む構えるでなく、抜くでなく、音と匂いでたたっ斬る、驚天動地の居合斬り!
地に塗られた運命、強さか寂しさを生んでしまう悲しさ、悲運な運命と凄まじい居合い、同情せざるをえないです。
2025年9月16…
BS12のおかげで座頭市の面白さを発見し、散々見てきたが、この作品は初見だと思う。1963年公開の第3作に当たるようだ。勝新太郎が若い。特殊効果の問題か殺陣シーン作り込みの問題か、イマイチキレが悪い…
>>続きを読む 『座頭市』シリーズ3作目。今作からカラーになり、音も比較的聞き取りやすくなった。
1作目で少しガッカリしてしまった市の性格に関しては、完全に杞憂だったと言って良さそう。あの時の言葉遣いがちょっ…
うーん、シリーズ全体を通して
わかりやすいプロットなのにグッとくる
皆さんやっぱり一作目を高く評価し
比べてしまうみたいですがこっちは
こっちで好きかなぁ丁半博打のエピソードとか温まるやない。
そし…