このレビューはネタバレを含みます
シリーズ第14作、ゴジラ20周年記念作品。
怪獣による災害予言が刻印された壁画が沖縄で発見される。清水と冴子は壁画と合わせて発見されたシーサーと謎の金属片を持って東京へ戻り調べると宇宙金属スペー…
富士山からゴジラが出現。仲間であるはずのアンギラスを蹂躙し、もう一体のゴジラと対決。。。
落ち目となったシリーズで、東宝が本気を出したと思われる怒涛の視覚効果と特殊効果!とにかく最初のゴジラ対メカ…
自分にとっては「シン・ゴジラ」を観るまではゴジラシリーズは60年代までという認識だったので本作は初見。人間ドラマに時間が割かれ怪獣のシーンが少なめなのは予算の都合か。それなりに楽しめたが、出来不出来…
>>続きを読む前作までとは打って変わり、人間パートをメインに展開させる初期の頃の作風に回帰していて嬉しい。が、主軸である置物を巡ったサスペンス?というか争奪戦のキーであるキングシーサーが最終的に戦いに全く貢献して…
>>続きを読む