八州遊侠伝 男の盃の作品情報・感想・評価(ネタバレなし)

八州遊侠伝 男の盃1963年製作の映画)

製作国:

上映時間:83分

3.4

「八州遊侠伝 男の盃」に投稿された感想・評価

一

一の感想・評価

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いくらなんでも志村喬と片岡千恵蔵が親子ってのは無理があるだろう。クライマックス千恵蔵の大立ち回り、敵の首に刃を当てて鋸をひくようにギコギコやるアクションの薄いゴア感に笑う。千葉ちゃん&藤純子(新人)という若いカップルの爽快な存在感に救われる。エンディングで悲痛を噛みしめながら祭の太鼓を叩くサニー千葉の表情ひとつで結構感動するのだ。泣きのシーンではジェームズ・ディーン好きなんだろうな~ってのがよく伝わる。
Hiromasa

Hiromasaの感想・評価

4.0
櫓のまわりで踊る藤純子がすばらしい。絶望的な気分の俺に、ちょっとだけ光を与えてくれた藤純子。
あと、この作品は、温泉の湯けむりがたいへん美しい映画だと言える。こんなふうに書くとなんか笑えてくるが…。
全体的に、セリフがとても率直な言葉づかいでいいなと思った。最後に心温まるどんでん返しがあるが、その直前のチャンバラ中に敵の首の後ろに刀を当ててギコギコやる動作があって、気持ち悪かった。
Josh2000

Josh2000の感想・評価

3.3
超まあまあ。片岡知恵蔵て名前は聞いたことあるけど初認識。昔は結構なおじさんがヒーロー役やってたりしたんだなー。志村喬と親子には見えないよね。あと藤純子さんのデビュー作だそうですが、芝居のクサさが超照れ臭いがいい感じ。千葉真一が若ー。以上。
A

Aの感想・評価

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ブラザーフッドが限りなく強調されたファミリーメロドラマで、扇千代もデビューの藤純子も華があって綺麗なんだけどこの映画では物語にほぼ関与しない。時代劇のスターがその後の東映ヤクザ映画を支える未来のスターを抱擁するシーンはつい象徴的と思ってしまった。千恵蔵は流れ者にしては年がちょっといきすぎな感じもあったけど……
ちょんまげの千葉真一、ときどき劇団ひとりに見える瞬間があった。
Lalka

Lalkaの感想・評価

3.0
国定忠次もの連続でした。そして改めて思う。千恵蔵の年齢とかストーリー上のちょっと無理ある展開なんてまったく気にならないんだけど、父子兄弟の扱いとか普通すぎる。それに合わせてこういう西洋音楽乱用するのってテレビドラマじゃん。

西洋音楽使うなら『鴛鴦歌合戦』でいいし『赤西蠣太』でいい。