零戦燃ゆの作品情報・感想・評価(ネタバレなし) - 4ページ目

“尊い人命と一緒に 零戦もまた 自らの命を自らの手で 終わらせていったのである”

当時の輝かしい未来ある若者たちが国のために己が生命を燃やし、散らせていった。
その数え切れないほどの散っていった数…

目まぐるしい宙返りを繰り返すドッグファイトとか『大空のサムライ』からさらに進歩したオープン撮影のラジコン機(人物と実際に組み合わせたショットが絶妙)とかB29空中爆発ショットがすごい

本編は野暮で…

特撮を観たくて鑑賞しました。
零戦を細部までとても良く描けていました（私自身は知識はほとんどありませんが、他の映画と比べて）。
爆破シーンはどれも秀逸でした。
特に大和の爆破は 圧巻でした。
特撮…

加山雄三、丹波哲郎。
かつての東宝戦記モノなら活躍しそうな重鎮立ちが速攻で死んでいき、あくまで若者中心の作劇が強調される。

哀れな一兵卒に過ぎないはずの堤大二郎の不死身戦士ぶりにビビったが、実在の…

2017.6.22 CS

小っちゃいプラモデルが飛んでるみたいな空中戦のシーンは、どっちの国が撃たれてるんだかわかりにくかった。
特攻隊員の死に様が、最近のホラー映画よりもショッキング！
眠れな…

攻撃こそ最大の防御なり…
そんな戦闘機のお話です。

公開当時は好きだった早見優ちゃん出演ということで観たんですが殆んど覚えていませんでした(￣∇￣*)ゞ
そういえば次作の｢キッズ｣も観ましたね、あ…

昭和14年。
横須賀海兵団に所属していた浜田（堤大二郎）と水島（橋爪淳）は厳しい訓練から逃げ出すつもりで基地外を歩いていた。
上官の下川（加山雄三）に見つかるが叱責される事も無く、完成したばかりの零…

ほんまに最後燃えてた。
1人の女を男二人で取り合う話かと思ってたらまさかのヤンホモやった。
開戦どころか零戦を作るとこから始まると思わんかった。そっからなんと終戦まで描く。一つ一つの出来事をもっと丁…