東映「二百三高地」「大日本帝国」「日本海大海戦 海ゆかば」の舛田、笠原コンビが、東宝「8.15」シリーズを手掛けた。本作には柳田邦男の原作がある。ゼロ戦の開発者、パイロットらを通して描いたノンフィク…
>>続きを読む1984年 笠原和夫脚本、舛田利雄監督、川北紘一特技監督作品 128分。2次大戦前から敗戦まで、ゼロ戦の名パイロットとなる浜田(堤大二郎)と整備兵水島(橋爪淳)の友情と、静子(早見優)への淡い思いを…
>>続きを読むミッドウェイ共々小学生の頃に観た思い出補正もあり、好きな映画。
撃墜王杉田庄一を知ったのもこの映画がきっかけであり、また同名の柳田邦男のドキュメンタリーを読むきっかけとなったのもこの映画。
作品とし…
零式艦上戦闘機、通称"零戦"の初飛行直前から終戦による焼却処分されるまでを見届けつつ、戦うことに命を懸け、時代に翻弄された若者達の姿を追った青春映画という一作。まさに戦争こそが彼らの青春(滂沱)。
…
WOWOW特集にて
初見
戦争モノも80年代になると随分雰囲気が変わっている、当時は経済的にはバブル期前の絶頂期とも言える余裕からか自虐的描写も目立つ、アメリカ🇺🇸は人命重視の戦闘機設計なのに対し…
大東亜戦争の開戦当初から終戦までの長くの間、第一線で活躍した戦闘機も珍しい。
登場当初は無敵の戦闘機として世界に名を轟かせた奇跡の戦闘機である。
この戦闘機が開発されていなければ、対米開戦の決断も出…
1984年 🇯🇵映画 カラー作品。
「防御策など要らん💢! 攻撃こそ最大の防御だ💢! 我々には大和魂がある!」
海軍上層部がこんな事言っている時点でアメリカに勝てるわけないですよね。
海…