スクラップ・ヘブンの作品情報・感想・評価(ネタバレなし)

『スクラップ・ヘブン』に投稿された感想・評価

突き抜けきれない生々しさ、虚しさにしがみつく人間臭さ、ただ可愛い栗山千明。
ファイトクラブには似てるようで実はそんなに似ていないんじゃないかと…。

解釈を強いられる作品だから考察大好きマンたちには…

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4nm
4.2

栗山千明が見たくて再生したのに、途中から完全にオダギリジョーに飲まれていた。あの人の演技、破滅と優しさが紙一重で、目の奥の空虚がやけにリアルに響く。物語はどこか空っぽな人間たちが、世界の端っこで小さ…

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BLCK
3.0

2005年公開の『スクラップ・ヘブン』。李相日監督が『国宝』で見せる重厚さとは対照的に、ここでは若さと衝動がむき出しのまま走り抜けている。
復讐代行業を始めた青年たちと、密かに爆薬を作る女。あらすじ…

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見てるとどんどんテツの寂しさや苦しさがわかってくる。お父さんとのシーンは印象深かったな、、、

もう一度みてちゃんと理解したい
ペコ
3.2

数年振りにタイトルを見て懐かしくなりサブスクで視聴。今見るとストーリーラインやキャラにファイトクラブだったりカラー表現にトレインスポッティング感がでて色んな映画のオマージュ入ってるんだなぁと思いまし…

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オダギリジョーのイカれ役たまんないな。
観終えた後なんとも言えない感情になった。
if
3.0
栗山千明さんとシーンがとにかく好きで妖艶で危ない感じがいいスパイスになってた~!
また見たいな


高校生のときに勧められて観た、映画ってすげぇの初体験の作品

中盤からのストーリーの現実感のなさを、オダギリジョーと栗山千明の現実味のない色気と美でなんとなく整合させてしまってる感じ。
なのに終盤…

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3.8
拳には拳を、世の中には想像力を

復讐の請け負いなんて必ずケツ拭かなきゃいけない場面に出会すだろうなとか考えてたら丁度絶望の淵に立たされるし結構テンポ良かった。

オダジョーのスタイリングが毎回輝いてた。
3.5

ワクワクする展開で面白かったしオダギリジョーの演技が最高だった。
主人公のシンゴにかなり共感できたから怒られたシーンで自分もしょぼん🥲ってなっちゃった。
ただ終着点が色々無理矢理というか想像力に委ね…

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