前半は痛快で面白いけど、結末に向けて急に抽象的になってしまうからよく分からない。
でもこのテロの経緯は誰しもが、かは分からないが多くの人が共感できるはず。
散々悪戯を楽しんだ後の柄本明のブチギレに食…
突き抜けきれない生々しさ、虚しさにしがみつく人間臭さ、ただ可愛い栗山千明。
ファイトクラブには似てるようで実はそんなに似ていないんじゃないかと…。
解釈を強いられる作品だから考察大好きマンたちには…
栗山千明が見たくて再生したのに、途中から完全にオダギリジョーに飲まれていた。あの人の演技、破滅と優しさが紙一重で、目の奥の空虚がやけにリアルに響く。物語はどこか空っぽな人間たちが、世界の端っこで小さ…
>>続きを読む2005年公開の『スクラップ・ヘブン』。李相日監督が『国宝』で見せる重厚さとは対照的に、ここでは若さと衝動がむき出しのまま走り抜けている。
復讐代行業を始めた青年たちと、密かに爆薬を作る女。あらすじ…
数年振りにタイトルを見て懐かしくなりサブスクで視聴。今見るとストーリーラインやキャラにファイトクラブだったりカラー表現にトレインスポッティング感がでて色んな映画のオマージュ入ってるんだなぁと思いまし…
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