このレビューはネタバレを含みます
かつては柔道の申し子であったらしい男は、今や酒に呑まれて千鳥足で歩き回る始末。ひたすらに転け、人にぶつかり、まともに前へ進めない。画面も足や靴にフォーカスされるので、てっきり足の映画かと思えば…。こ…
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まず本作が作られてから20年位前しか経っていないことに驚いた。20年前ってこんなに昔だった?と混乱した。
でも言われてみれば携帯とかメイクとか20年前の日本もあんな感じだったような気がする。
伏線…
黒澤明監督の「姿三四郎」リスペクト作品らしいが、姿三四郎を見たことないので無からの視聴。
カンフー映画のように柔道バトルが展開する屋と思いきや…
柔道シーンはおまけくらいで、元は柔道で鳴らしたが…
『柔道龍虎房』(2004)
黒澤明監督『姿三四郎』に敬意を表した作品でラストの決闘などはまさに三四郎。
『風雲 ストームライダーズ』(1998)の#アーロンクオック 、トー組常連の ルイス・クー が…
極私的ジョニー・トー月間 6作目。
名匠監督だから作らせて貰えたんだろうな。
どうでもいいけど、レオン・カーフェイとの思わぬ再会。愛人ラ・マン以来。「ぼくの美しい人だから」のジェームズ・スペイダ…