結局は光と闇の部分が主人公の中で二重人格として存在していて、闇の部分は光の部分を追いかけ続けている。
闇の部分が父親を殺害したことで、国を追われ、それがテルー達との出会いを通じて、闇の部分の悩みが解…
野原でテルーが歌ってて、聞いたアレンが泣くところと、アレンの光とテルーが城の前で抱き合って、誠の名あかすところ好き。
二人がこれからも過酷な世界を生きていくことは変わらないけれど、生きる意味を知っ…
先日美術館へジブリ展を見に行って、自分がジブリではほぼ宮崎駿監督作品しか見ていないことに気づいた。そこでとりあえず宮崎吾郎氏初監督の本作を見ることにしたのだが、どうしても過去の宮崎駿監督作品で見たシ…
>>続きを読む評判良く無いとは聞いてたけど思ってた以上に酷かった。
多分十代の漠然とした死生観的なのテーマなんだろうけどあまりにも色々説明不足だったり、多分説明不足すぎて伏線的な「何か」が全く回収されてなかったり…
背景が綺麗 説得力や感情が…うーん
始まってタイトル出るまでくらいが1番面白い 竜もいきなり出てきてワクワクしたが…。
画面構成は良い 背景の色使いとか
テンポはちょっと…最初ゆっくり最後はやい
キ…
昔は竜と人間が共存していたが、人間の欲深さに呆れてどこかへ行ってしまった。
アレン王子は父親を殺し剣を奪い逃げる。旅の途中で魔法使いノハイタカとあい、世界の均衡が歪む原因を探る。途中男たちに襲われた…
テルーの唄の歌詞が心に沁みた。改めて。
ハイタカの「疫病は世界が均衡をとろうとするひとつの運動だが、今起きているのは均衡を崩そうとする動きだ。そんなことができる生き物は、この地上には1種類しかいない…
死を拒絶することは、生を拒絶すること。永遠の命?いつか死ぬこと、それは神からの贈り物。光と影。死ぬことではなく、生きることを怖がっている。すごく心に響く言葉が多くて、よい。面白くなさそうだったけど、…
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