このレビューはネタバレを含みます
なんて重い鬱映画なのか……
観たあとしばらく立ち直れなかった。
個人的「重い鬱映画」のベスト3に入る。
けど、映画は幸か不幸か、白黒ハッキリする結末が好きだから、好きな作品ではある。
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ある家をめぐって対立する孤独な女性と移民家族が織りなす人間模様を、重厚に描く。
美しい夕陽が臨める海辺の一軒家亡き父が遺したこの家に独りで住む女性キャシー。彼女は結婚生活が破綻して夫に去られ、仕…
美しい海と夕日が見える一軒家に住むキャシー(コネリー)は、政府の手違いから家を失ってしまう。その家を手に入れたのは、政変でイランから亡命してきたベラーニ大佐(キングズレー)一家だった。キャシーは父が…
>>続きを読むベンキングスレーは、【ガンジー】ではインド人、【シンドラーのリスト】ではユダヤ人今作品ではイラン人と鼻が高ければ何人にもなれる名優だ。しかし流石に我々の様にはなれるまい。鼻が低いからね。
イラン革…
これは辛いな…
元気な時にしか見たくない作品。
でも人生の中でこういったすれ違いによる負の連鎖って、起こりうるものだと思うし、政府や役所の怠慢で苦しめられている市民も絶対に存在するだろうと、日本人…
このレビューはネタバレを含みます
☁️キャシーって女が税金未払いで家を追い出されて売りにかけられた。で、イラン人ファミリーがその家を買う。でも女は納得いかなくて家に何回も行って脅迫したりサイコパスまがいなことをする、、☁️
主人公…