パリというテキサスの街に
自分の家族と住みたい
そんな願いが切なかった。
愛に溢れた世界観でしたが
それ故終盤にかけて辛すぎました
子どもの姿やトラビスの関わり方がとても良かったなぁ
今観れて…
1秒1秒が濃密過ぎる。物語はシンプル。ドラマチックな展開がある訳でもない。しかし、決して退屈する事は無い。カメラは登場人物の感情を明確に捉える。ヴィム・ヴェンダースの敬愛する小津安二郎、北野武など特…
>>続きを読む何度観てもいい
ヴィム・ヴェンダース監督が贈る、失った家族を取り戻そうと生きる男の辛く切ないロードムービーの傑作
午前十時の映画祭14で鑑賞
本作、作品のクオリティの高さもさることながら、ナスタ…
前半面白かったけど、
後半にかけて大事そうな、トラビスの両親への思いとか、ジェーンへの思いがよく掴めなかった
何でまた一人になってしまったんや
音楽が『キラーズ・オブ・ザ・フラワー・ムーン』のロビ…
雰囲気は良かった、トラビスがハンターを迎えに行って一緒に歩いて帰るところとかあったかくて良かった。
ただ、ジェーンに会った後ハンターを預けてしまったりする所とか自己満足みたいな感じが凄かった。トラビ…
パリ、テキサスという名前からロードムービーを想像。
家族を崩壊させた経験が男を空っぽに。
別れた元妻は記憶の妻とは変わっていて、
それでも母親であることには変わらず。
家族の温かみを感じるかと思…
ヒューストンでの告解のシーンは見事だった。愛してる人に本音を伝える時、面と向かって話すのは誰でもきつい。
それは相手に傷ついて欲しくないからではない。相手の傷付く顔を見たくないからだ。結局、自己保身…
素晴らしい映画。トラビスは最初喋らないのだが何故か。まぁ喋り出すのだけれど。最終的にそこに戻ってくるのだけれど。とりあえず絵作りが美しい。いつだって投影していたいと思うほどいい。台詞選びもいいです。…
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