ハワードホークス監督のサイレント時代のコメディ😄。
テンポ良く、クスクスと笑顔になるシーンたくさん。
タイトル通り、「港々に女あり」の水夫さんが、
立ち寄った港ごとでドタバタを繰り広げる。
ヴィ…
喧嘩と和解と酒と仕事、ホークス流男の友情がテンポのよい演出とともに軽快に溢れだして何とも心地よいブロマンス映画の傑作に。船員スパイクとビリーの絆は最早カップルを通り越して夫婦の域に達しており(『兵隊…
>>続きを読むずーっと見たかった初期ホークス…!
ルイーズブルックスがいつ登場するのか期待しながらみてた(わりと時間経ってからだった)けど彼女のスター性抜きにして、すっごいよかった。むしろ、ヴィクターマクラグレン…
60分のつもりでヴェーラ行ったら80分くらいあって嘘つき!!!と思ったが悲しいかなめっちゃ面白かった…。女性を媒介に育まれる強固なホモソの映画なんで一部界隈からはフルボッコにされそうだが、悟空とベジ…
>>続きを読む本気で殴りあった次のカットで仲直り、海に落ちてタバコ吸ってずっとヘラヘラしてる最高に気持ちがいい男達の映画。これをホモソーシャルの世界だと言うよりもサイレントの時代にこんなブロマンスがあったことを覚…
>>続きを読む世界各地に女を作っている二人の船乗りが喧嘩をすることで親友になり、一人がマルセイユで惚れた女をめぐっての二人の姿を描く映画。男の友情の物語。途中まで退屈したが、ルイーズ・ブルックスが出て来てから一気…
>>続きを読むモテるチビとモテないデカ男が一方的だが女を巡っての喧嘩を通して仲良くなる。港ごとに同じ男に女を先に取られていることに気づき、チビに殴られた箇所にそのハートマークがついていることで恋敵だと発覚する演出…
>>続きを読む