キャラクターがそれぞれ独特なので、感情移入はせずに恐怖演出を楽しんだ。
恐怖演出自体は霊?周りは単調に感じたが、ガラス越しやミイラはとても良かった。
でもこの映画について思ったのが、家に対する防…
黒沢清作品に出てくる登場人物はどこかおかしい。理解出来ない言動が多い。些細な違和感から始まり不穏な方向に進む。全体的に救いがない。そして暗い。カーテンの揺れや窓や無音の部屋の映像で不安を煽る。これと…
>>続きを読む相変わらずおもろい演出はそこかしこでされてるんだけどさぁ、いい映画になりそうなところをことごとく「敢えて」外してそうな気がする。そういうの良くないですよ。結局中途半端になってんじゃないすか。あと本人…
>>続きを読む◆あらすじ◆
作家の春名礼子(中谷美紀)は担当編集者・木島(西島秀俊)の紹介で郊外の洋館に引っ越す。やがて、礼子は向かいの建物に考古学者の吉岡(豊川悦司)が巨大な何かを運んでいるところを目撃し、それ…
このレビューはネタバレを含みます
まず、ジャケット詐欺。
そして、邦画あるある。人の声だけ小さすぎる。
あんまり聞こえなくて何を言ってるのか分からないから、音量上げたら普通の音がものすごく大きくて耳が死んだので音量戻した。
あんまり…