超豪華なオムニバス。それぞれの監督や国や地域で特色があるのが楽しい。各地に映画館があって映画が楽しまれているのが伝わってくる。どの作品も良かったが、ケン・ローチの作品は意表をつくような笑いで最高だっ…
>>続きを読むこのレビューはネタバレを含みます
オリヴィエアサヤス(浮気現場?続き気になる)
ジャン=ピエール&リュック・ダルデンヌ(スリ、泣いてる女の人)
クロードルルーシュ(父母)
ビレアウグスト(優しい、言語)
ガス・ヴァン・サント(美、海…
カンヌ国際映画祭の60周年を記念する、
世界の映画監督30余名それぞれの「映画館」をテーマにした短編集。
短編集といえどまとめられており、
作風が徐々に独創的なものになっていく並び順には批評精神が…
映画は、空っぽで、不人気で、熱狂で、希望で、絶望で、記憶で、再生で、くだらなくて、大事な時間で、労働の後に観るもので、サッカーの方が面白くて、待ち望むもので、ただの日常で、フルーツを食べるところで、…
>>続きを読む「カウリスマキてきとーすぎワロタ。鋳造所に映画館あるわけないやんw」とか思って見てたらしっかりシネフィル的な落とし込み方して恐れ入る。ベストを決めるなら侯孝賢。あの時空の飛び越え方は凄すぎる。他ダル…
>>続きを読む32名の監督(錚々たる面々)による映画館がテーマのオムニバス。宝箱みたい。たった3分間だけどジャンルも違えば映画館の切り取り方もまったく違って、作品後に表示される名前でこの監督だったんだ!となる時間…
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