それでも生きる子供たちへの作品情報・感想・評価

『それでも生きる子供たちへ』に投稿された感想・評価

3.0

外から見て、何を幸だとか不幸だと判断するのはあまりに傲慢なことであると感じた。

どんな環境の中でも、それでも生きる意味がある。光がある。

国際協力とは助けてあげることではない。
私たちにとっての…

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TELA
2.5

【ジャケ裏のあらすじ】(吹替あり)
7つの国の巨匠たちが、両親も別離、ストリートチルドレン、HIV胎内感染、少年兵士など、それぞれの故郷がかかえる問題を、ドラマチックに描いた感動作。何不自由なく過ご…

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【リドリー・スコット】
2010年発、存命する最高の映画監督ランキング 50人 (米誌「PASTE」 発表)第35位。

【スパイク・リー】
2010年発、存命する最高の映画監督ランキング 5…

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2.5
過酷な環境に生きる子供たちのオムニバス映画。子供たちがその環境を受け入れるから、なお辛い。ならば大人たちはやはり環境をつくるために働かなければならない、ということを痛感する。
3.0

作品全体的にはやはり良い広告の作品かのようにというか、見慣れたメッセージとなるとみる側そう見えてしまう
そうなると1分弱の本当のCMとかの方が強い、心に響くって難しい

どれも切実なのだが最も感情へ…

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ユニセフが資金提供して主役は子供たち。
甘ったるいお涙頂戴の話かと思いきや、意外にも硬派な7話。

個人的には3、4、7話の3つが印象に残った。
3話はスパイク・リーらしい鋭い視点とN.Y.を愛して…

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3.5
どんな過酷な状況でも、その中から楽しみや希望を見つけている子どもは本当に凄いと思った。
AM
4.0

これも友達のレビューから。

期待していたものと少し違い、表現がソフトに回りくどく描かれていたので、あたし達大人が見るよりも同世代の子ども達に見てほしいと思った(実際に小5の妹は「なんでこの子達こ…

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世界各国の7組の監督たちが、それぞれの国の子供たちが置かれている過酷な状況を描いたオムニバス。

メディ・カレフ監督「タンザ」

エミール・クストリッツァ監督「ブルー・ジプシー」

スパイク・リー…

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matsu
3.9
様々な子供たちの苦悩を描いたオムニバス映画

両親共にエイズのためにいじめられる子供、最後の中国の子供たちのストーリーが特に印象的だった

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