原作の方が有名な、おそらくは唯一のキューブリック作品です。少女への危険な愛情というよりは、年の差カップルにしか見えず、原作の持っている危うさを表現できていないことは、キューブリック自身も認めるこの作…
>>続きを読む好きになってしまった。
そこまで後味悪くない。何というか、なるようになった感じ。正直、恋愛沙汰ってのは誰も悪くない気がする。今作の感想で「二倍以上年齢離れてる少女に恋するとかキモ」って聞くけど、幾…
ウラジーミル・ナポコフの同名小説を、スタンリー・キューブリック監督が映画化した1962年のイギリス映画
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1960年の「スパルタカス」でもめたキューブリックが、アメリカ映画界と決別し、…
パリからアメリカにやってきたハンバート教授は夏のあいだの下宿先を探しすためヘイズ夫人の元に訪れた。そこで出会ってしまった美しい少女ロリータに惹かれて…
『アイズワイドシャット』『シャイニング』の
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いいねー!キューブリックの初期作。「2001年宇宙の旅」とか「時計じかけのオレンジ」とかと比べられがちで評価は良くないけど、私にはそれらにはない良さを感じた。わざとモノクロにしているのか、それとも時…
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