「F1/エフワン」を劇場で観て、また観たくなっての鑑賞。日本公開時に梅田にあったシネラマOS劇場で鑑賞して以来54年ぶりの再鑑賞。
「栄光のル・マン」公開の少し前に「ブリット」リバイバルを劇場で観て…
冒頭のシーンからそそられ、マックイーンが駆るポルシェの走行シーンは美しく魅了される。レースファンにはたまらないレースシーンもドラマ性に欠けるところが少し残念な気はするもののやはりレース映画の傑作であ…
>>続きを読む原題:Le Mans
日本劇場公開日:1971/7/17
キャッチコピー:
STEVE McUEEN in "LE MANS"
サブコピー:ー
ショルダーコピー:
栄光を賭けてマシンが飛ぶ!…
○感想(止まれない、抜け出せない、やめられない人間の物語)
ポルシェvsフェラーリ。
主人公のマイケル(スティーヴ・マックィーン)はポルシェに乗る。
ほとんどレース。24時間耐久レースだから、スト…
ル・マン24時間耐久レースを描いた作品で、ストーリー性はほぼなくてひたすらに走り続けるシーンだった
流線形の美しいボディーのスポーツカーたちが走り抜ける姿はいつの時代も変わらず、夢があってかっこいい…
ル・マン24時間レースを題材とした映画だが、台詞とストーリーはほぼ無いに等しく、ひたすらレースシーンが続く、ル・マン24時間レースの始まるちょい前から終わるまでのストイックな映画となっている。スティ…
>>続きを読む「いい加減な人生は結構ある。だがレースだけは常に真剣だ。レースの前と後は待ち時間だ」
モータースポーツの祭典ル・マン24時間耐久レースを描いたカーアクション。スティーブ・マックイーンがポルシェのド…
5.0:人生に大きく影響を与える最高傑作
4.5:強く感情を動かす、記憶に残る傑作
4.0:お気に入り、何度でも観るに値する
3.5:無難に面白い、1~2回観れば満足
3.0:良くも悪くもない、1回…