学校をサボって金沢まで行き、最初で最後のカナザワ映画祭へ。1発目に観たのがこのファイトクラブ。
とにかく凄まじい体験だった。あの素晴らしいオープニングクレジットが強烈な爆音でガンガン流れモノローグ…
劇薬注意。
「消費社会の奴隷」や「惰性の生」といった、自明だけど受け入れがたい事実を、容赦なく再確認させられる。
その打開策として「自己への暴力」が劇中で何度も繰り返されるが、これとて我々が容易く受…
ブラピの有名な映画の1つ。映画好きな人からカルト的な人気がある雰囲気がしていたので、見てみたかった。
当時だとすごく斬新で衝撃的な映画だったのかもしれないけども、今の時点で見てしまうと、そこまで高…