「破壊」これこそがこの作品を表すのに相応しい気がする。
この作品は、物質主義的な現代に対する疑問符を投げつけてくる。
価値観の氾濫と自己のアイデンティティの崩壊。
それはニヒリズム(虚無主義)とも…
先に苦情です。
観る前に、旧Twitterでネタバレくらいました。
ハッシュタグ「○○エンドの映画」だったかな?
タイムラインのおすすめで表示されて、ガッツリ教えてもらいました。
一生恨む。
てこ…
人生一度は暴力的なものや異常なものに身を投げ出したい。
鬱屈した感情が解放されるような感覚もあれば、泥沼にはまって胸のつかえが積もり続ける気持ち悪さもある。
しかしやはり一度きりの人生をぶち壊した…
あまり自分にはささらなかった。
タイラーの登場シーンで主人公の夢か幻覚かなって気付かせるように作られていたし、ずっと匂わせてたからタイラー=主人公に驚きがなかった。
そういう意味でミステリー的な面白…
昔1度見て評判ほどの魅力は感じれず改めてもう1度。
結果言いたいことはわかるけど、自分にはそこまで刺さらない。が妥当かな。
面白いとかすごいとかいろんな感情はでるかもしれないけど
なんか個人的にはザ…
なんとなく敬遠してしまっていた。
ヴィヴァンの元ってことか…!(?!)
これは主役の演技力がすごい。上司の前で殴ってるやつ怖かった普通に。
あそこまで統率のとれた宗教作れちゃうのすごい。自分家の地…