めっちゃおもれ〜〜〜キートンが監督してるやつがやっぱ正統派でおもれ〜
まさかのまた牛映画!(「赤い河」「アイアンホース」に次ぐ)
こっちは完全に牛と意思疎通できてるキートンがかわいすぎるし、大量の…
バスター・キートン監督作品。
バスター・キートン演じる男は職を探して転々とするうちに西部のカウボーイの一団で生活する。そこでブラウンアイという雌牛と出会うが・・・という話。
先ず冒頭のクレジットで…
これは大爆笑でしょ(笑)
全身赤タイツを着たバスターが全力疾走してるって最高でしょ!!!(笑)
オチも最高。そっちかーい!って思うけどそっちだよね(笑)友情というか恋というか……何かに落ちた瞬間が素…
キートンは喜劇作家というよりブニュエルと並ぶ不条理作家であることは本作のクライマックスを観ればよく理解できる。この意味のなさには驚愕するほかない。
「散り行く花」のオマージュが既にキートンによって…
ブラウンアイズと仲良しのキートン。
時折、ほんとただの動物好きなだけなんじゃないかと思う時があるのだが。
(なんしかよく犬とかもでてくるし)
一番の山場は、笑わないキートンが笑えと言われて、リリアン…
何故この作品が埋もれてしまっているのかわからない!
孤独な男が孤独な雌牛に恋する純情恋愛モノ。
最後は街の中を牛たちが駆けていくのですが、CGや特撮を使わずにやっていることを考えるとゾッとする(小さ…
大好きな雌牛・ブラウンアイズを守るためにかけずりまわるキートンの疾走感がたまらない!
赤い全身タイツを着て、数十頭の牛と街を走り回るパニックシーンは圧巻。
最後、「彼女をください」といって牛をもらう…