気狂いピエロの作品情報・感想・評価(ネタバレなし)

『気狂いピエロ』に投稿された感想・評価

この作品が生まれた事は奇跡だと思うけど、鑑賞してて面倒臭いなぁって思ってしまう作品。
も
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女は女である見た時にちゃんとハマりきれなくて、結構な年月経ってゴダール再チャレンジだったんだけど!完全に魅了された!!難しいイメージあったからあれだけど、初見ゴダールはこの作品にするべきだったかも。…

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ヌーヴェルヴァーグ代表作
「ただ生きるだけ、それが人生」
青と赤
言葉か感情か
本か音楽か
後部座席にいる観客に語りかけてくるシーン、ハサミと銃のシーン、などよりリアルな撮影技法に惹き込まれる
ラス…

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5.0
心の底からのG.O.A.T.を捧げます
Qwerty
4.5

清々しく自由自在で色彩豊かで目が楽しいな!とくに車盗んで以後ずっと
最初全然ハマらんって思ったけどめちゃめちゃ面白い気がしてきたしラスト好き‼︎
目を引くショットが何気なく大量にある、きれいな海に車…

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色の使い方が素直で美しい。
車で海に突っ込むシーンがたまらん。
掛け合いで話されるナレーションのテンポが手本すぎる。

全速力で絶望から飛び降りる男の顔。人間は夢でできている。夢は人間でできている。…

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逃避行男女のおしゃれな会話が永久に観れる映画。詩性と映像美。

「愛したい者」と「愛されたい者」の非対称性に根ざしたすれ違いの連続。マリアンヌは自由と快楽を求め、フェルディナンは意味や物語を欲した。…

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4.5

逃走劇というフォーマットがあれば、ここまで過激に逸脱できるという証明でありながら、迂闊にマネすると色んな意味で大怪我をするだろうという危険な予感に満ちている。アンナ・カリーナの佇まいとベルモンドの身…

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a
4.5

フェルディナン。


文字の出方。タイトルテロップがよかった。
ベラスケス
風呂の女の子の服のブルーとタオルのブルー、小説を読ます。

上下にポスターを写す、ペチコート透けない


フランクの姪の女…

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tim
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大昔に見た映画をまた見るやつ

男がダサくて最高。
昔はなんか女よくわかんねって感じてた気がするけど今見ると男が本当は「生きてない」って指摘はまあわかりますよ。ここは『勝手にしやがれ』とはだいぶ違う…

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