【1973年キネマ旬報日本映画ベストテン 第4位】
『犬神家の一族』市川崑監督がATGと組んでつくった作品。出演は萩原健一、尾藤イサオなど。キネマ旬報ベストテンでは日本映画第4位に選出された。
市…
いかにも市川崑的なのかも。
しかし、市川崑とアメリカンニューシネマを結びつける人はそういないであろうが、、、本作のBlu-rayのパッケージには『イージーライダー』の文字列が。。。
アメリカンニ…
市川崑監督作品。
19世紀初頭を舞台にした、アウトローな時代劇。なかなかに凄い作品。
ヤクザ渡世に憧れて百姓を辞めた3人の男たちの、青春ロードムービーのような内容。
そもそも“青春映画のテイストを…
映画の冒頭から、仁義がタラタラ長くて、うんざりしながらスタート。「渡世人」という言葉は寅さんでしか聞いたことなかったけれど、こんな暮らしの人たちなのか…。うーん、どうにも好きになれない。
チャンバ…
この作品を制作する為に「木枯し紋次郎」が生まれ費用捻出した市川崑監督の労作で、源太小倉一郎、信太尾藤イサオ、黙太郎萩原健一のフレッシュな股旅三人衆の、オールロケーションの道中記が美しくも儚い青春時代…
>>続きを読むすごく良かった
いきなり渡世人の不慣れな仁義から始まる
なんだこれ?というダラダラした口上が尾藤、小倉と続く
知らないながらも、リアルさを感じる
それから一宿一飯の意味を知る
賭場に住み込み、落ち…
話がグダグダしていて、アクションも拙い。ただそれがこの映画の味なのだろう。自分にはそこまで合わなかった。
ナレーションがちょくちょく面白い。しかしキャラクターにあまり魅力がなかった。セリフも聞き取り…