【1938年キネマ旬報外国映画ベストテン 第4位】
チャーリー・チャップリン作品は初鑑賞。セリフほぼなしでここまで笑わせるのってやっぱり凄い。顔や身振り手振りの表現がお見事。さりげなくやってるけどタ…
一体彼らが働いていた工場では何が造られていたのだろう。わからないまま、ベルトコンベアーの流れる速度に従って作業を続ける。
当時隆盛期だったフォーディズムを笑い物する。
現代的な視点で見れば、チャッ…
チャールズ・チャップリン監督・主演の本作品は、20世紀初頭の産業社会とその影響を批判的に描いた風刺喜劇であり、チャップリンの代表作の一つです。工場労働者である「リトル・トランプ」(チャップリンのアイ…
>>続きを読む1936年公開『モダン・タイムス』喜劇映画
あまりにも有名な喜劇王の代表作のひとつ。
彼自身が監督・主演・脚本・製作・音楽を
担当しており多才ぶりがうかがえる。
ヒロイン役は彼の妻ポーレット・ゴダー…
悲しきかな、人生
産業社会を風刺した映画
求められた仕事に適応、順応できない人間は生きていく術はないのか?
社会に求められるものにいかにフィットするのかによって人間の価値が決まっているこの社会は私…