超超スーパー古典名作を見ていなかった。ようやく見られた!!!!
やっぱチャップリンってすごいんだわ。
お笑いって世界共通なんだなぁ。
笑いもそうなんだけど、哀愁というか悲しさ、寂しさという感情も加わ…
人間の機械化に対するメッセージ性の上に成り立つ状況の連鎖が面白すぎる。古典と違う風刺の中で生まれる面白さはチャップリンの人間性にしか生まれない面白さだなとより感じる。連鎖的展開に対して面白さとメッセ…
>>続きを読むこのレビューはネタバレを含みます
2025年に観ても、これは「昔の話」には感じられませんでした。
労働環境の悪化や不景気など、現代とも通じる問題が背景にあり、それをチャップリンは“喜劇”として描いています。けれど、笑いながらもどこか…
最初のカットから凄い!と思ったけど、どうしてもチャップリンのパントマイムの面白さに気を囚われてしまい、もっと他の側面にも気を配りながら観れば良かったかなと自分の集中力のなさを後悔。
ローラースケート…
アドリブで歌うシーンが最高すぎます。鳥肌が立ちました。
生演奏でもあったかと思う。
チャップリンの存在自体が、カリスマ性を放っている。
それでいて、機械化していく時代の風刺も描き、人間のコミカル…
<メモ>
チャップリンが工場の機械に翻弄される有名な場面
非人間的な機械文明を風刺する作品だと思い込んでいた
しかし観直してみると、そんな表面的な批判ではなかった
仕事もなく、家もなく、社会からはじ…
おなじみのラストシーンは最高&最高なのですが、そのちょっと前、逃げ出す際の時間かせぎにイス🪑を全部倒していく、そのシーンが好き
ちょっとゆっくり、でも確実に、一脚ずつ、全部倒す
直前に、歌唱とい…