喜劇王チャップリンが、資本主義社会の歪みをユーモラスに、そして痛烈に描いた社会風刺の傑作。
公開から約90年を経た今でも、この作品は私たち現代人の胸に突き刺さる。
機械に支配され、労働に追われ、人…
見たの7歳とかだけど面白くてどこか切なくて凄い記憶に残ってる。モノクロでサイレント映画なのに楽しい。精神もめちゃくちゃになって冤罪で逮捕されるみたいな完全な悲劇を喜劇に出来るのもイカれてるし、その後…
>>続きを読む2025年東京国際映画祭2日目夜の上映回にて鑑賞。
何かしら見ておきたいと思っていたけど、見たことのなかったチャップリン作品
喜劇王としてあまりにも有名でコメディ作品を見るにはそれ自体が作品のハ…
これが喜劇王か、さすがにおもしろすぎる!と笑っていたが
途中からは恋愛映画として見て、最後には涙を流していた
働きすぎて発狂、誤認逮捕され、釈放されても社会に馴染めず、再び逮捕されることを望む男っ…
天才!!!
観たことあるシーンもあったけれど、全編通しての鑑賞は初めてかもしれない。1930年代の無声映画だから途中で飽きるかもと思ってたんだけど、東京国際映画祭の上映で笑いが起こるなか、没頭して観…
“I’ll do it! We’ll get home,even if I have to work for it.”
【感想】
チャップリンが悲劇的な運命に巻き込まれるのは、事実市民がそうだった…
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