2025年東京国際映画祭2日目夜の上映回にて鑑賞。
何かしら見ておきたいと思っていたけど、見たことのなかったチャップリン作品
喜劇王としてあまりにも有名でコメディ作品を見るにはそれ自体が作品のハ…
これが喜劇王か、さすがにおもしろすぎる!と笑っていたが
途中からは恋愛映画として見て、最後には涙を流していた
働きすぎて発狂、誤認逮捕され、釈放されても社会に馴染めず、再び逮捕されることを望む男っ…
天才!!!
観たことあるシーンもあったけれど、全編通しての鑑賞は初めてかもしれない。1930年代の無声映画だから途中で飽きるかもと思ってたんだけど、東京国際映画祭の上映で笑いが起こるなか、没頭して観…
“I’ll do it! We’ll get home,even if I have to work for it.”
【感想】
チャップリンが悲劇的な運命に巻き込まれるのは、事実市民がそうだった…
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子供の時に観たチャップリン
何故か急に観たくなり鑑賞
無声映画だと思ってたから
音楽とかセリフとかあってビックリ。
古すぎるから退屈かなと思ってたら
なかなか面白い。
終始、…
このレビューはネタバレを含みます
世界恐慌下の労働者をシニカルに描いたチャップリンの代表作。素晴らしさのあまり絶句してしまった。
壁掛け時計をバックに"人間の機械化に反対して"という重々しいメッセージで始まる本作。当時の社会情勢や…
コメディやそのほかの表現であっても、社会問題に対するテーマを盛り込むことはできる、と雄弁に教えられた作品。様々なものが描かれたシーンの数々は上質な小説を読むようで、チャップリン作品は定期的に観たくな…
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