敬愛するショーン・ペン主演の伝記映画
やっぱりさすがだ
本人出演のドキュメンタリーを見ているのかと勘違いするほど
ミルクのゲイはカミングアウトすべきという価値観
現代の感覚とはだいぶ違う気がする?…
まずは、ショーンペンがこのような役を受けた事に驚いた
勝手なイメージで、どちらかというと嫌悪感を持ってるんじゃないかと笑
しかし、さすが主演男優賞の圧巻した演技
もちろん脚色された部分はあったと思う…
"好きに生きてサイテー野郎になれ でも市や警察と戦うサイテー野郎になれよ 君を差別したやつと戦え"
ショーンペン作品が最近増えてきてるが、今回もまた当たりだった。性的マイノリティが社会的な地位がま…
差別的思想が根強い70年代、マイノリティの方は相当生きづらかっただろうな。そんな中声を上げて、命を賭けて闘い続けたハーヴェイミルクという人物をこの先も絶対忘れてはいけない。
作品の中で、政治家とし…