ハーヴェイ・ミルクの人生を描いた伝記映画。
ドキュメンタリーが、彼らの発言や記録に焦点を当てているとすると、こちらはパーソナルな部分や、当時の社会の空気みたいなものをより明確に感じる事ができます。
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LGBTQを理解したくて鑑賞
歴史や内容は置いといて
自分の人生が少数派の側であったらどんなに大変なんだろうと、多数派の上から見線で見てしまう自分に見ながら気付いた
他者を理解することの難しさ
性的…
とりあえずショーン・ペンがすごい。
話すときに頬に指を当てたりするのはミルク本人の癖を完コピしてるんだろうか。
性以外のマイノリティについてももっと深掘りしてほしかった。
最後の最後で唐突に"私た…
ガスヴァンサントはやっぱり凄いな〜。
あとショーンペンの凄さ。
展開としては結構単調やけど、編集にリズムがあるから見やすい。
終盤は時系列も入り乱れて、視点も変わっていくから何が起きてる??って思っ…
この映画の主人公、ハーヴェイ・ミルク氏は1972年当時、齢40歳にして志を立てゲイムーブメントに身を投じ、第一線で8年間活躍して……
そしてあえなく凶弾に倒れた。志を同じくする数多くの人間を遺して……
1970年代のサンフランシスコ、カストロ通り。
ハーヴェイ・ミルクという実在の人の話。
「ゲイの権利(ゲイであることを理由に解雇されないことなど)を認めることは、アメリカの基盤である家族の価値観を…
ゲイものなのか。ハーヴィ・ミルクの自伝的映画なのでそうなるのだろうな。正直に言って、男性同士の性交シーン、愛撫シーン、キスシーンは苦手だ。そういうシーンはDVDなら早送り、劇場映画なら目をつぶる、と…
>>続きを読むとても良い映画でした😆✨
ゲイで活動家の男の話‼️
サンフランシスコのカストロ通りを中心として社会を巻きこみながらムーブメントを起こす動きをしていく‼️
次第に人々の理解を得て市政執行員になるのだが…
このレビューはネタバレを含みます
めちゃくちゃ泣いてしまった。
とはいえ、ミルクが史実で活動していた時代にアメリカで行われていた同性愛者の権利を保障する法案が日本で施行された(日本のこの法案はてんでダメなものだが)のはこの45年後だ…